他人に話してもと思うときほど、相談をしてみると違うもの🍓
恋愛相談をするならあの人!と決めている人はいますか。
恐らくとても心を許した友人や先輩なのでしょう。相談事は自分のことを色々知ってくれている人の方がわかってくれますものね。
お互いよく知っている仲でもなかなか難しいのが恋愛相談。そこには、必ず「相手」が存在しているのです。
不安な気持ちや愚痴を口に出してまずはすっきりしたい…のが恋愛相談のスタートでしょう。しかし、自分のことをよくわかってくれている相談相手は、「解決法の提示」や「自分へのお小言・叱責」が途中で入ってくることがありますね。
そうすると、もらったアドバイスが頭の中に入ってこず、「わかってるよ!」「もういい!」という気分になってくることもあるでしょう。そうすると、「相談するんじゃなかった」「せっかく人が親切に…」と信頼している相手と気持ちがすれ違うことになります。恋愛相談は、本当に親しい人とするべきなのでしょうか。
相談は相談でも恋愛相談は「まずは聞いて欲しい」部分はありませんか?
まずは、自分の気持ちをしっかりと吐き出してみないと、胸の中にある本等の気持ちに気づけないことがあります。
落ち着いてゆっくり、全くの第三者へ相談をしてみるのはどうでしょう。
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